高野山 光台院
- 2708
当院は白河天皇の第四皇子覚法親王の開基で(約900年前)以来27代にわたり法親王方が参籠されている。それによって当院は「高野御室」と称され、非常に由緒ある名刹である。境内には、本堂、多宝塔、経蔵、鐘楼が整備されている。本尊は快慶作の阿弥陀如来及び脇侍立像。仏光座を完備した快慶作中でも最善美の来迎の阿弥陀三尊であり、国の重要文化財に指定されている。
http://gurekomom.blog.fc2.com/blog-entry-82.html詳細は「マムの素 あこがれの高野山光台院」
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