淡墨桜
根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら)は、樹齢1500余年の彼岸桜で、日本三大桜のひとつです。
樹高16m、枝張り27m、幹囲9mもあり、そのスケールの大きさに圧倒されてしまいました。
蕾の淡いピンクから満開の白色、散り際には淡い墨を引いたような色に花色が変化することから、このように呼ばれるのだそうです。
千年を超えて生きて来たその生命力と、この名木を育て支えてきた多くの人たちの想いを感じますね。
身の代と残す桜は薄住(うすずみ)よ 千代に其の名を栄盛(さか)へ止むる
幼少期より美濃の山里に隠れ住んでいた継体天皇が都へ戻ることになり、世話になった村人たちとの別れを惜しんで記念に一本の桜の苗木を植え、この句を詠まれたそうです。
アルバム: 愛知・岐阜・三重
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コメント (7)
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見事ですねー。
2014年4月6日 20:58 まさりん (56)
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明日 行きますよぉ^^b
2014年4月6日 22:10 退会ユーザー
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見事な桜ですね〜〜ヽ(^▽^)ノ
2014年4月6日 22:58 mi-ko (30)
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綺麗です、上手く撮れてます。
2014年4月6日 23:39 銚子太郎 (30)
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見事な大きさですね。
2014年4月6日 23:40 MILD (46)
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見事な桜ですね。是非訪れたいと思っています。
2014年7月10日 18:01 トクさん (10)
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沢山の杖に支えられて
広がった枝一杯にお花
満開の見事な姿ですね〜!2017年5月13日 09:49 aochan (0)
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