パノラマと自分の影(爆)
先月共演した飛騨高山の吹奏楽団、高山市民吹奏楽団のリハーサル
http://photozou.jp/photo/show/1934405/193247612
のある日、会場が山の中にあるホールで行われました。
そこからの眺めです。
この背中側にホールへの入口があって、このあと悪戯で撮ったものがこれです。
そこにもこの山々がちょっと写っています。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/188801242
アルバム: Overlook,俯瞰,鳥瞰
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コメント (8)
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グッドアイデアですね。私も挑戦します(^^)
2013年12月3日 20:42 hamazou (59)
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すてきな広がりですね(*^o^*)
2013年12月3日 21:23 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)
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見事な立地ですねえ。
ここに是非行ってみたいですね。
こんな中に赴き音楽を聴き、外に出た時にまたこの中に入って行く。
その一連の何でもないと流される出来事がどれだけドラマティックな事か、自分の身をもって体感したいです。2013年12月3日 21:41 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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うわぁ〜!!
とっても素敵な眺めですね*^^*
空の広がりが素晴しいです♪
シルエットがいいワンポイント♪
こういうの好きです^^2013年12月3日 23:38 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)
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hamazouさん、アイデアと言うよりは、ここから撮ると、この瞬間の太陽の位置からして、自分を入れないで撮る方が難しかったです(爆)
確かにもっと空の比率を大きくすれば可能ですが、せっかく広角で撮っていましたので、空間の拡がりを見せたかったから手前の地面を入れたくなったのです。2013年12月3日 23:40 白石准 (40)
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cobuchanさん、こういう立地条件の施設って、またこれが、凄い駐車場の広さなんですよね。
電車移動を前提としてないから、地方のホールって終演後駐車場が渋滞してすぐには出られなかったりする(爆)
でもこの日は催し物が無く、ホールでリハーサルだけだったので、庭もこのデッキも僕しか居なくて、景色を独り占めしている錯覚に陥りました(爆)2013年12月3日 23:43 白石准 (40)
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あいあいさん、この場所のもうちょっと数キロ山側に登った所に、栗鼠の森がありましたよ。
そう、例の流し撮りをしたところです。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/188750786
仰る通り、都心のホールでは味わえない、「景色の雄大さを観てから、音楽の雄大さを聴き、そしてそれに感動して外に出たら、またその音の記憶と景色が混ざる」という体験が出来ますからね。
昔思いました。って今でもですが、仕事であれ、鑑賞者になっていようが、都心のホールでピュアな気分になっても、終演後居酒屋に行く頃にはもう雑踏に耳が侵されて、さっきまでの静寂の記憶がもう消し飛んで馬鹿話に終始するわけです。
一度、僕の家のそばの、多摩市にある多摩センターのパルテノン多摩で、黒人歌手のジェシー・ノーマンという人のリサイタルを聴いて、本当に最後は「黒いマリア様」みたいに見えて凄い感動を覚えたんです。
そして、良かったのは、そのまま車で家まで彼女のCDをもう一度聴きながら帰り着いたので、邪念が入らず感動を持ち帰れた事です。
それと同じ事が此処では起きる。いや、それの数倍の自然があるから、、。
地方の、それも都会じゃない地方のお客さんの方が幸せかもしれないと思うのがこういう事です。2013年12月3日 23:56 白石准 (40)
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みゆきさん、ありがとうございます。
偶然ですが、水平線を眼を凝らして見ると、地球の丸さが判る様ですが、これは逆に、山の稜線のせいで両側が盛り上がって見えているのに対して、手前の芝生のカーブが逆を行っている。
その図形的なコントラストも面白いと思いました。
そして影の直線的な図形も対比としてしっかり主張しているし。2013年12月4日 00:14 白石准 (40)
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