大黒屋光太夫の像
鈴鹿市伊勢若松 近鉄伊勢若松駅前の大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう)の像。大黒屋光太夫は遠州灘(静岡県の太平洋側)で船で遭難し、ロシアに行き、日本に帰ってきました。
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コメント (7)
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映画化とかしませんでしたか? 外国人ぽい顔ですね
2012年4月26日 13:59 夢穂 (160)
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もっとごついイメージの方かと思ってたら、意外にスマートなんですね。
伊勢若松の駅前にその像があるなんて知りませんでした。
船が遭難した挙句、ロシアに流れ着いて、まさかエカテリーナ2世に謁見させていただけるとは思わなかったでしょうね。2012年4月26日 14:26 とろろ昆布 (23)
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夢穂さんへ、映画化してると思います。この顔は疑問です。
toroさんへ、当時の写真があるわけでない、想像で像を作っておられると思うので、「実物=この像」は疑問ですが・・・。でも、同じ時遭難していた人が何人もロシア、シベリアで亡くなっているのに、大黒屋光太夫が無事、日本まで戻った、精神力はスゴイ(今だったら、他の遠い星まで行って戻ってくる(はやぶさで、行った星より何倍も遠い星へ、人が宇宙船に乗って)ようなものか)。2012年4月26日 19:08 ドラ狂 (90)
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椎名誠の「シベリア追跡」という本を読んで興味を持ち、井上ひさしの「おろしや国酔夢譚」も読みました。
この像は僕の持っている光太夫のイメージとはかけ離れてはおりますが、こういった歴史があったのだと後世に残すのは重要なことですね。2012年4月27日 18:17 カマスキー (70)
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カマスキーさんへ、全く同感です!
2012年4月27日 19:51 ドラ狂 (90)
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私も「シベリア追跡」読みました!
ちょっとイメージは違いますが、
ロシア帰りですから当然かもしれませんね!2012年5月12日 20:05 akachin (39)
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akachinさんへ、そうですか、ロシア帰りだと、こんな身なりになりますかね!?
2012年5月12日 21:27 ドラ狂 (90)
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