酒田あいおい工藤美術館【8】
酒田傘福
ひな祭り用の傘福の写真
江戸後期〜明治時代
山形県酒田市の傘福は日本三大つるし飾りです。
【概要】
工藤幸治元美術教師が平成18年に開設しました。もとは昭和2年に元質屋さんだったのでしたが、それが立ち退き、工藤先生はその建物がもったいないと考えたところ、それが叶えられたのです。
工藤先生は寒河江市出身で、奥さんが庄内の出身でしたから、来たという訳でした。
工藤先生は教師を辞めた後は、
酒田市芸術文化協会会長
土門拳記念館 理事
酒田市美術館 理事
県美術展委嘱作家
を兼ねています。
上の文とこれらの写真は、特別に許可を頂いています。
酒田あいおい工藤美術館
〒998-0032
酒田市相生町1-3-17
TEL 090-2846-6846
アルバム: 酒田あいおい工藤美術館
タグ: 山形県 酒田あいおい工藤美術館 酒田傘福 酒田市
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コメント (4)
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華やかで、いいですね〜。赤ちゃんの人形を「さるぼぼ」というんだそう
ですね。ひな祭りイベントは毎年楽しみなんです。2016年12月17日 11:29 canary (24)
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canaryさん、今日は。
酒田では傘福と呼んでいます。
さるぼぼ、覚えておきます。
昔は、お猿さんが沢山さげているのが、さるぼぼなんだったのでしょうか。2016年12月30日 11:14 グルメと旅 (79)
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つるし雛良いですね。つるし雛も、その土地 土地で多少表現が違うようですね。
2017年4月6日 01:54 三つ峠 (13)
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吊るし雛って、色々なものがあって楽しいですね♪
ナスとか大根とかもあったり♪2018年8月23日 07:53 にゃんこ (127)
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