ヨツボシキバネナガクチキ
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Stolius vagepictus Lewis, 1895
クビナガムシ科 ヒラテナガクチキ亜科
東京都檜原村 2020.11.18 体長約5.4mm
日本固有種。
この季節に活動している数少ない甲虫の一つ。
以前はナガクチキムシ科に入れられていたが、
近年クビナガムシ科に移され、
新設のヒラテナガクチキ亜科(1属2種)となっている。
日本のクビナガムシ科は4亜科に2種ずつ8種のみの小科。
林縁の柵上を歩いていた。
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫出現月:4〜7、11〜12(成虫越冬)
幼虫/成虫食物:サルナシ?
クビナガムシ(クビナガムシ亜科)
http://photozou.jp/photo/show/1433095/261749770
K0344
アルバム: 甲虫02・ゴミムシダマシ上科
タグ: クビナガムシ ヒラテナガクチキ ヨツボシキバネナガクチキ 甲虫
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