フタスジフユシャク#5♂
Inurois asahinai Inoue, 1974
シャクガ科 フユシャク亜科
♂
東京都奥多摩町 2014.12.6
山地性。
成虫出現月:11〜12
幼虫食餌植物:ヤマザクラなどサクラ類、コハウチカエデ
G1564-5
アルバム: 蛾・シャクガ科5・フユシャクの仲間
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コメント (8)
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いいなぁ〜!(⌒_⌒)
2014年12月8日 08:55 bs21 (0)
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bs21さん
本種は低地には生息しないので、見るにはそれなりの山地に行かねばなりません。
♀を探すには凍てつく夜の山林を歩き回らなくてはならず、ハードルは高いです。(^^;)2014年12月8日 14:40 monroe (30)
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凍てつかなくても夜の山林を歩き回るのは相当の勇気が必要です、しかし私は
それをやりました、と言ったらのらさんに叱られますな、のらさんのお陰で
これまで3度600種類もの蛾を撮影出来ました、しかしLED化されてしまった
撮影地、来シーズンも同じようには行かないかも知れず気がかりです2014年12月8日 15:58 JOA (9)
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EOSさん
晩秋から12月に3〜4回高野山に行きましたが、大門や壇上伽藍のライトアップはすべてLEDに変わっていました。
それと、あのたくさんの蛾がいた奥の院の古いトイレが工事中で、立替られるようですよ。
昨夜は気温マイナス1.9℃でした。
寒いから蛾も出ないと思いますが、照明がLED化された結果どうなるのかは来年の春〜初夏にわかりますね。2014年12月9日 07:10 norak のら (8)
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norak のらさん
えーっあのトイレが立替・・・そうすると立替後はここもLEDになる可能性が
高いですね、困りましたな、結果は来年の事ですが、もしそうなると高野山では
撮影出来る所が無くなるのではありませんか、ライトトラップは装置が大変だし
もし駄目になったら新しい開拓地へ案内頂けますか2014年12月9日 12:22 JOA (9)
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のらさん
EOSさん
軒並みのLED化で灯火ポイントが失われるのは辛いですね...お察しします。
幸いこちらの主要ポイントではまだ水銀灯や蛍光灯が残っていますが、
電球が切れたものをそのまま交換せずに消えたままに放置していたり、
またいつLED化されてもおかしくない所も多く、少しずつ状況は悪くなっています。
既存の外灯をアテにできなくなる状況はかなり深刻ですね。
山地にある施設の照明の入った看板、あるいは道路標識などは、なかなかLED化されにくい物件ではありますが、立地によっては蛾の撮影が難しい場合もありますね。
当面は車のライトをトラップに使うのは手っ取り早くていいのではないでしょうか。2014年12月9日 12:39 monroe (30)
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停車中の車のヘッドライトにたびたびちいさな蛾がやって来ることは経験しています。
白いシーツを張ればトラップになりそうですね。
一度試してみますね。2014年12月9日 15:55 norak のら (8)
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のらさん
私の車のヘッドライトはLEDですが、場所と照射する方向がよければかなりの蛾が集まって来ます。小さい蛾だけでなく、イボタガやカレハガ系など、大型種もガンガン来ています。シーツなどを設置すると撮影もしやすいでしょうね。2014年12月9日 17:38 monroe (30)
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