ウスタビガ#65繭
Rhodinia fugax fugax (Butler, 1877)
ヤママユガ科 ヤママユガ亜科
当居武蔵村山市にて。
羽化が間近い繭かと思ったが、
触ったら軽くてもぬけの殻。
残念ながら昨年のものだったようだ。
一年経っても鮮やかな黄緑が色褪せていない。
下部に水抜き穴が開いている。
狭山丘陵での成虫出現はあと一週間ほどか?
11.3撮影。
G0571-65
Albums: 蛾・ヤママユガ・カイコガ・オビガ・イボタガ科
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Comments (3)
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1個ほしいです。
monroeさんのように一輪挿しに活けてみたいものです。
森の中を探しに行きます。11-07-2013 12:22 norak のら (8)
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のらさん
冬になって木の葉が落ちると鮮やかな黄緑が目立つので探し易いと思います。
先日これを撮った近くで使用中のずっしり重いのを見つけました。
持ち帰って羽化を観察しようかとも思いましたが、
適当な容れ物もなく、タイミングが悪いと可哀想なことになりそうなので諦めました。
こちらでは空き家は割と簡単に見つかるので、
必要でしたらお送りしますよ。11-07-2013 17:53 monroe (30)
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ありがとうございます。
この冬奥高野の林間を探してみるつもりでいます。
見つからなければぜひお願いしますね。11-08-2013 16:20 norak のら (8)
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