小鬼百合
山百合と鬼百合くらいは、名前が分かる、と思っていました。 この花は「オニユリ」!
・・・・ところが、これは「小鬼百合」なんですって。
花はそっくりですが、オニユリとコオニユリの識別は、葉の付け根に出るムカゴで区別するそうです。写真では、良く分からないと思いますが、これには「ムカゴ」が付いていません。
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コメント (6)
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いま、何処も満開ですね。
2017年7月19日 10:18 スーG (21)
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そうですね! 緑の中に赤が映えて印象的でした。
2017年7月19日 20:51 花兄 (17)
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コオニユリにはオニユリのように葉腋にはムカゴができませんが、花の咲かない小さな個体では茎の天辺にムカゴがつくことがあります。また、地中にはキゴといって小さな球根ができます。
我が家では高山型コオニユリはすでに散ってしまって、あすあたり里山型のコオニユリ(この写真のようなコオニユリです)が咲く見込みです。2017年7月19日 22:41 雑草 (35)
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エー!花の咲かないコオニユリなんて言うのがあるんですか?
せっかく一つ教えてもらったのに、またまた解らなくなりそう!2017年7月20日 10:06 turenaiikkei (24)
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雑草さん、ヤマユリは花を咲かせて種を作り、繁殖させるという方法をとらないのですね。ムカゴとか、キゴ、いろんな繁殖方法があるものです。
2017年7月20日 19:35 花兄 (17)
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turenaiikkei さん、花の咲かないコオニユリなんて言うのもあるんですね!
私も知りませんでした。 でもムカゴが出来れば、花を咲かせる必要はないのですよね!2017年7月20日 19:39 花兄 (17)
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