九州の１０３系（３）
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九州の１０３系１５００番台は、当初６両固定編成で導入され、その後柔軟な輸送に対応するため、３両ずつに分割され、中間に運転台を増設する改造工事を受けています。このため３種類の顔が存在します。こちらは当初から先頭車で登場したクハ１０３ー１５００番台で、６両時代は西唐津方の３両でした。当初は固定編成で、併結の必要がなかったため、貫通路には幌受けや桟板はありません。反対側は運転台を取り付けられたクモハ１０２−１５００になっています。終点に向けてラストスパート。JR筑肥線一貴山〜筑前深江
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