並び順: 更新順名前順 真榊さんのアルバム 先頭へ 前へ 1 2 3 4 5 6 次へ 薔薇 写真数: 24 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: クリエイティブ・コモンズ(表示 - 非営利 - 継承)に基づいて公開されています 並び順: 最新アップロード順 燕趙園 写真数: 51 説明文: 鳥取県東郷湖畔にあるテーマパーク(?)。 鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして、中国で設計... (全文を読む) 鳥取県東郷湖畔にあるテーマパーク(?)。 鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして、中国で設計・調材建築されたものを解体して、中国人スタッフが東郷湖畔に改めて建設した。 中国の建築資料として見る価値あり。 特に、中国の歴史物を絵で描かれる方は、建物や回廊の遠近感を掴むのにもいいです。 もちろん、CGの背景にもうってつけです。 (でも、一々の建物がどの時代のものか解らないのが、難といえば難だけど。汗) 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: クリエイティブ・コモンズ(表示 - 非営利 - 継承)に基づいて公開されています 並び順: 最新アップロード順 宇倍神社 写真数: 9 説明文: 鳥取市にある因幡国一の宮。 ご祭神は武内宿禰。 裏山の亀金山にある古墳は武内宿禰の墓といわれ... (全文を読む) 鳥取市にある因幡国一の宮。 ご祭神は武内宿禰。 裏山の亀金山にある古墳は武内宿禰の墓といわれ、長命な武内宿禰が因幡の国の亀金山に双履を二つ残して消えたという故事に基づいたもので、古墳の頂上に「双履石」という磐境がある。 昭和十七年の社殿拡張の折に、竪穴式石室と銅鏡・管玉・鉄剣・鉄鏃などが出土した。 武内宿禰は最古の紙幣「一円札」に描かれた人物で、景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の天皇に仕え、三百六十余歳まで生きたといわれる伝説的な人物。 神功皇后が朝鮮出兵するとき、神懸りした神功皇后の審神者(さにわ)をした。 応神天皇が生まれてからは、仲哀天皇の王子である忍熊王子の反乱を鎮圧するなど功があった。 宇倍神社のある国府町は、因幡国政庁があった場所で、万葉の故地でもあります。 百人一首に詠われている、在原行平の 「立ちわかれいなばの山の峰におふる まつとしきかば今かへりこむ」 の稲葉の山は、この一帯の山であったともいわれています。 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 倭文神社 写真数: 8 説明文: 鳥取県東郷湖畔にある伯耆国一の宮。 主祭神は建葉槌命。相殿神は下照姫命・事代主命・天稚彦命・味... (全文を読む) 鳥取県東郷湖畔にある伯耆国一の宮。 主祭神は建葉槌命。相殿神は下照姫命・事代主命・天稚彦命・味耜高彦根命。 が、もともとは下照姫が主な祭神だった模様で、出雲から船に乗って大国主命の娘である下照姫がこの地にやってきたという伝説がある。 この一帯は昔倭文部が居住していたところで、彼らが守り神である建葉槌命をこの神社に祀ったといわれている。 過去には巨大な勢力を誇り、境内の小山から金銅製観音菩薩像や経筒が発見された。 ご祭神の下照姫は安産の神さまで、参道に産気づいた女性が、下照姫の加護により岩に寄りかかって無事出産したといわれる「安産岩」があります(写真には撮れませんでした〜〜。泣)。 一の宮巡りをする人は、要事前連絡です!! このお社は、神職さんが常駐されていることが少ないです(宇倍神社からの情報。汗)。 バス停から結構な坂道ですし、タクシーに乗られたら、連絡を忘れて神職さんが居られなくても、運転手さんが宮司さん宅に連れて行ってくださいます(だから、タクシーで廻るのが無難かも。汗)。 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 伯耆大山 写真数: 7 説明文: 岡山県と鳥取県の県境をまたぐ秀麗な山。 山容が富士山と似ている事から、別名・伯耆富士(ほうきふじ... (全文を読む) 岡山県と鳥取県の県境をまたぐ秀麗な山。 山容が富士山と似ている事から、別名・伯耆富士(ほうきふじ)といわれる。出雲側からは出雲富士ともいわれる。 標高1729mの成層複成火山であるが、現在は死火山。 一帯は大山隠岐国立公園に指定され、山麓はブナ林に覆われている。 特別天然記念物は大山伽羅木。 歴史は古く、「出雲国風土記」に「大神岳」として現れており、「国引き神話」のキーともなっている。 古来から修験の山とされ、大山寺は天台系の山岳寺院である。 また、山腹に「大神山神社奥宮」が祀られており、祭神は大己貴命(古くは智明権現・地蔵菩薩とされる)。 夏は涼しいので、避暑にもってこいです。 一の沢・二の沢・三の沢など、噴火の痕跡を留めるダイナミックな地形は、自然の不思議を感じられます。 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 飛鳥坐神社 写真数: 11 説明文: 奈良県高市郡明日香村にある式内社。 ご祭神は飛鳥神奈備三日女命・高皇産霊命・事代主命・大物主命... (全文を読む) 奈良県高市郡明日香村にある式内社。 ご祭神は飛鳥神奈備三日女命・高皇産霊命・事代主命・大物主命。 ここは「出雲国造神賀詞」に出てくる、大国主命の子神・「賀夜奈流美命」が鎮座した場所であるが、元々の鎮座地は雷丘など諸説ある。 またここには、「飛鳥山口坐神社」もあり、ご祭神は大山津見神・久々之知神・猿田彦神。 大和に六ヶ所ある山口坐神社の一つである。 古代信仰の姿を残す神社であり、二月の第一日曜日に行われる「おんだ(御田)祭」は奇祭として有名。 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 八重垣神社 写真数: 5 説明文: 島根県松江市佐草町にある古社。 ご祭神は夫婦神=素盞嗚尊・稲田姫命・御子神=大国主命・青幡佐久佐... (全文を読む) 島根県松江市佐草町にある古社。 ご祭神は夫婦神=素盞嗚尊・稲田姫命・御子神=大国主命・青幡佐久佐彦命。 神社側はこの社の創建を太古の昔としているが、「八重垣社」として名を見られるのは、本当は戦国時代の文書に社名を見られるのが最初である。 もとの社名は「佐久佐(佐草)社」で、延喜式内社である。(更にいえば、「佐久佐社」は現在の「六所神社(島根県松江市大草町鎮座)」という説もあり、六所神社境内に青幡佐久佐彦神を祀る末社「丁明神社」がある) 「出雲国風土記」に「大草(さくさ)郷、郡家の南西二里一百二十歩なり。須佐乎命の御子、青幡佐久佐丁壮命坐せり。故、大草という」という地名起源譚があり、もともとは青幡佐久佐彦命が主祭神であった。 平安時代に神階を昇叙されたのは、「青幡佐草彦神」である。 江戸時代の書物である「出雲国風土記抄」の「大原郡海潮郷須我社」の説明に、「須佐之男命が大蛇退治のあと、ここに宮を造り、稲田姫を娶って須我湯山主命(大己貴命の異名)が生まれた。そこでこの三神をこの里に合わせ祭った。のちに東北四里ばかり離れた意宇郡佐草村に遷したのが今の八重垣社である」と記され、また同じく江戸時代に書かれた「雲陽誌」にも、同様の記述がある。 なので、近世に(毛利元就の影響あり?)須我神社から須佐之男命や稲田姫命、大国主命が分霊され、佐草社に合祀されて現在の形になったようである。 背後にある森は八重垣神社の奥の院で、「佐久佐女の森」という。 八俣大蛇の難から逃れるため稲田姫が籠もった森であり、彼女を隠すため須佐之男命が造った垣の跡が今も残っているという。 稲田姫が化粧をするときに使った「鏡の池」では水占いが盛んに行われている。 社には、重要文化財指定されている壁画があり、手摩槌命・足摩槌命・素盞嗚尊・稲田姫命・天照大神と市杵島姫の極彩色壁画が残っている。 作成されたのは平安時代で、伝巨勢金岡作。 (ツッコメば、あの衣装は平安末頃のもので、院政の時代辺りのものです) 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 神魂神社 写真数: 3 説明文: 島根県松江市大庭町にある古社。 ご祭神は伊弉冉命・伊弉諾命。 出雲国造の祖である天穂日命が、... (全文を読む) 島根県松江市大庭町にある古社。 ご祭神は伊弉冉命・伊弉諾命。 出雲国造の祖である天穂日命が、自身の先祖である伊弉冉命を祀ったのが始まりである。 大庭大宮ともいわれ、もともと国造は天平時代までこの社で奉斎していた。 出雲国造就任時に行われる印綬でもある神火相続式並新嘗祭は、現在でも神魂神社の宮司が参向している。 大庭は古代出雲の中心地であり、国分寺や出雲国府、古墳や史跡が点在している。 附近には「八雲立つ風土記の丘」がある。 何故か不思議っぽい写真が撮れてしまいました(^_^;)。 当日は雨降りだったので、多分、ファインダーに水滴が入ってしまったからでしょうが……(笑)。 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 天河大弁財天社 写真数: 17 説明文: 奈良県吉野郡天川村坪ノ内にある古社。 祭神は市杵島姫(弁財天)・吉野坐大神・熊野坐大神・南朝四代... (全文を読む) 奈良県吉野郡天川村坪ノ内にある古社。 祭神は市杵島姫(弁財天)・吉野坐大神・熊野坐大神・南朝四代天皇の御霊・神代天之御中主神より百柱の神。 由緒では役行者が弥山で蔵王権現よりも先に感得した日輪大天女が祭神である。 役行者が感得し弥山の鎮守として祀った後、天武天皇が中国の壺中天の故事により麓の坪ノ内に祀ったのが現在地創始のはじめである。 修験道と密接な関わりがある神社で、弘法大師空海も高野山を開く前に修行していた。 吉野山に逃れた南朝の天皇・皇族が天川に黒木の御所を置き、天河弁財天社も行宮とされ、宮中さながらの栄華をほこった。 観世流世阿弥の長男・十郎元雅が天河弁財天社に能「唐船」を奉納したりと能楽との縁も深い。 ★ 昨今ではまれに見るパワースポットとして有名ですね(^_^;;)。 UFOを見やすいとか日本のへそだとか……。 掲載した写真(本殿を煽りの位置から撮ったもの)に、不思議な光が見えています。 携帯カメラで撮ったのですが、肉眼で見たものでは光は見えず、携帯越しで見ると光が見えました。 結構あおりで撮っている写真は多いのですが、こんなの初めてです。 ……恐るべし、天河弁財天! 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 須佐神社 写真数: 3 説明文: 島根県出雲市佐田町須佐にある古社。 御祭神は須佐之男命・稲田姫命・足摩槌命・手摩槌命。 「出... (全文を読む) 島根県出雲市佐田町須佐にある古社。 御祭神は須佐之男命・稲田姫命・足摩槌命・手摩槌命。 「出雲国風土記」によれば、この地は須佐之男命の終焉の霊地、また御名代で、須佐之男命の御本宮で古くより須佐大宮といわれた。 須佐神社には「須佐の七不思議」といわれる事象がある。 そのひとつの塩ノ井は、本社前の小池、須佐之男命が自ら潮を汲み、この地を清めたという故事があり、日本海に続き、満潮のときは附近の地面に潮の花を噴くという伝説がある。が、実は「芒硝含有食塩泉(硫酸塩・塩化物泉)」で、れっきとした温泉。浴用にすれば慢性リュウマチ・諸種の麻痺・通風・などに効く。飲泉すれば消化器病や気管支カタル・糖尿病などに効果あり。 (多分、出雲須佐温泉の源泉でしょうね。) 昨今、パワースポットととして人気のある神社です。 が、わたしはそんなに厳しく感じませんでした(^_^;)。 素朴な村の社といった感じです。 公開範囲: インターネットに公開する ライセンス: なし (© All rights reserved) 並び順: 最新アップロード順 41件・50件を表示 先頭へ 前へ 1 2 3 4 5 6 次へ