ユーザーのRSS02/12一瞬先は闇

    一瞬先は闇と云いますが、先への不安は尽きないのが人生ですね。
    政治は混乱し、経済も一向に回復せず、消費税を上げる話題や原発の話題、そして放射能の話題、地震、国際情勢、等々とマスコミでは不安を煽るニュースばかりが流れますから、余計にこれからどうなるのだろうって思ってしまいますね。
    ですから、何とか総研とか、シンクタンクや、情報産業が発達し、同様に多数の占師や霊能者が生まれて来て、未来を予測して来ました。
    正月に行われる恒例の今年の予測大会(笑)等はお笑いでしかありませんが、人間の不安を象徴しているのだろうなと思います。

     私は運命論者ではありません。
    特別な選ばれた人を除いて、一般人は決められた未来などはないと思っています。
    未来は今現在の選択と行動で決る。
    ですから、良い未来を呼び込むのも掴むのも、逆に最悪の未来を招くのも、自分次第。
    ただ、自分が悪いと思っている運が、実は次へのステップになる試練だったり、通るべき道だったりする事もありますから、運が悪いとか良いとかは一言で言えません。
    山あれば谷あり、日が差す時もあれば、日が陰る時もあります。
    自分にとって利益になる、得すると思えば、それは運が良い。
    自分が辛い思いをしたり、苦労するから、運が悪い。
    人生って、そんな単純なものではないですね。

     先への不安は当然です。
    でも、だから努力するし、学ぶし、考えるし、行動する。
    精一杯、今日を生きる事で輝き、命を燃やす。
    そう云う生き方が美しいし、楽しい人生なのではないかと思います。

     どうなるでしょうかと云う相談も多いですが、勿論、出来る限りはお答えします。
    が、それは単純に未来を予測する、透視するのではなく、その方の人生が豊かになる様に、そこに伴ってやるべき事や準備しておくべき事を同時にお話させて戴いています。
    人生は、一つの事の結果だけで終るものではなく、その後もずっと続きますから、大切なのは何があってもブレない、揺るがない、自分らしい生き方や考え方や行動力を身につける事だと思います。

     不安な時代、それは今に始まった事ではなく、人類創世からずっと続いています。
    過去を振り返って良い時代だったなと云うのは、良い思いをした部分だけを思い出しているのであり、酷い時代だったと云うのも、悪い事だけを思い出して、良い事もあったと云う事を忘れてしまっている言葉です。
    どんな時にも良い事と悪い事は同じだけあります。
    振り回されず、感情的にならず、心に大切な思いを抱いて、自分らしく生きたいですね。
    2012年2月12日 02:35 島津 成晃 (29)
    コメント
    • kurobe
      島津先生へ

      本当に先生がおっしゃる通りだと思います。その時は地獄だと思えることも、時間がたてばあれがあったからこそ、と思えたとき、自分は気づかされたり、正しい方向へ導かれているのだと感謝することがあります。

      大変なときだからこそ、先生の「パニックにならないように」という言葉が浮かびます。
      今日はこのブログが一段と心にしみました。先生、心に深く残る言葉をいつも有難うございます。
      2012年2月13日 02:18 kurobe (10)